さて、日本帰国中の私ですが・
カンボジアの相方から電話が・・・
「税務署がVATがこれまで40ドルだったのが、100ドルになるからすぐ払うようにといわれた」というのだ。
VATはいわゆる「対利益に対する税金」で、プノンペンのSecret cafeやPark cafeなどでは、消費税のように客が支払う金額に上乗せをしているところもある。
消費税10%? 高いぞ!!
で、そのVAT,これまで利益が全くないので、私としては「払う必要ないんじゃない?」っておもっていたのが、最低の月40ドルがいるといわれて支払ってました・
これ合ってますぅぅ?
で、今年に入り店を始めたのがわかり、さらに徴収しようとしてきたのだが・・・
帳簿もみずにいきなり100ドルという指定がきた。
おいおいおいおいおい。
おかし~やん!
彼に「オーナーの日本人がJETROで税金のセミナーを受けているので、ちゃんと税法にのっとって税金を払うから日本から帰ってくるまで待って」というように頼んだ。
すると・・・
店舗の家賃、その分の10%をも支払えというのだ。
社会システムの常識に弱い、カンボジア人の相方・・・「払わないといけない」というから、「ちゃうちゃうちゃう!」と必死に止める。
英語で必死に、彼に説明し、同じテナントに入っている他の店の人達からの情報を集めてからということにして、私が帰るまで一切支払わないように頼んだ。
幸い、先日JETROさんから税金セミナーの資料をいただいていたので、それなりに対応できたが・・・
なんだか、税金徴収の人怪しい。
これまで支払ってきたものもなんだかおかしい気がしてきた。
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