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2015年12月16日水曜日

カンボジア人のビジネス用語B級解説

さて、カンボジア人とビジネスをする上で、必要な「カンボジア人の意味するところ」をぽちっと思い付きで爆笑解説!

これからカンボジア人とビジネスをする皆さんの参考になれば。

1) 後で連絡するよ → 明日以降、覚えてたら連絡するよ

2) 後で電話するよ → そのうち覚えてたら電話するよ

3) 明日の午前に行くよ → 早くて明日の12時ころに行けるかな。でも行けないかもしれない。

4) 今日の午後行くよ → 覚えてたら夕方以降に行けるかも。

5) (作業などが)終われば連絡するよ → 終わるころ電話してもらえる?

6) 今夜ごはん食べに行こうよ → 今夜の予定は不明だけど空いてたらごはんに行こうよ。

7) 来週でもごはん食べにいかない? → そのうち、気が向いたらごはん食べに行かない?

8) この商品は売れますよ! → (根拠のないただのお愛想)

9) この商品(自分が)売りますよ!売れます! → 商品をもってお店を数件回ることはできます。

10) この商品はカンボジアにはないですよ! → 自分の周りにこの商品を知っている人はいないですよ。


こんな感じで、カンボジア人の言葉を理解しておけば、ストレス半減しますよ~~(#^^#)

2015年12月11日金曜日

母親教育はまだまだ必要!

カンボジアの家は10センチ角くらいのレンガで仕切られてる。
もちろん防音設備や防音材など入れてないので隣の音はそこそこ聞こえる。
なので、そこそこの音ではまあまあ何とも思わないのだ・・
が・・だ。

隣。

去年に赤ちゃんが生まれて、大変だな~とおもっていたのだが・・
両親がどうやら放置タイプらしい。
夜中に泣き叫ぶたびにおじいちゃんおばあちゃんから一斉に一家中が起きてばったばた。

大きくなるにつれ、暴れ方もパワーアップ。
夜中の2時にドアをバッタンバッタン!ばたばたばた~ぎゃ~~~。

ご飯も座って食べられない。いつもうちの店の前までウロウロでてきて、水槽をバッタバタと叩き、その後ろを母親が食事の入ったお皿をもってついてくる始末。

うちの旦那様に・・・・隣の坊や、いつか事故するよ~って言ってた矢先・・・
やりました!
先々週。
2階窓からボールを追いかけて屋根つたいに降りてきてしまい、むかいの道にいたトゥクトゥクのドライバーが発見!「あ~~赤ちゃんが!」と大騒ぎで、うちの店のスタッフも手伝って無事に赤ちゃん救出という事件が起こった。

母親は全く気が付いていなかったらしい・・・これもまたカンボジアならではだが、母親教育の必要性をひしひしと感じた。

で、今。
オフィスでまだ作業をしているのだが・・・後ろの壁からバッタバタと走り回る音が響く。

大きくなってからの事故は酷くなる。

せめて私が関われるカンボジアのお母さんたちには、ちゃんとした母親になってもらいたいと思う今日この頃。

2015年7月12日日曜日

日本人として、事業家としての道徳とリスクマネジメント in カンボジア

先日、日本人が経営するバーで日本人ホステスが泥酔しそれに絡んできたカンボジア人実業家を、カンボジアのニュースアナウンサーの女性が止めに入ったところ、カンボジア人女性が実業家に暴行され顔を中心に大きなけがを負った事件が起きました。

私は日ごろから日本人の経営するバーには出入りしないので、どこで起きたかは知らないのですが、どうやらそのホステスさんとバーの経営者?の人はすぐに日本に逃げたという話をカンボジア人の旦那から聞きました。

同じ日本人として情けないなあと思うんです。

バーやレストランでのお客さん同士のトラブル、それは日本でも起こりえます。
泥酔したお客さん同士の喧嘩もあるでしょう。

私の日本の薬局で、もし患者さん=お客さん同士のトラブルがあったらどうするか。
これはれっきとしたリスクマネジメントです。


まずトラブルがあったお客さんのお見舞いをきちんとする。
お店としてトラブルがあったことの謝罪と、今後の対応を明確に提示する。

この2点は必須やと思うんです。

とくに今回はカンボジア。医療保険もない国です。
怪我を負った女性の治療費の一部負担くらいは申し入れるのが筋だと思うんです。

でも、そのバーの人は日本へ帰ったらしい。
もしこれが本当なら、カンボジアの社会に対してとても失礼になってしまうと思います。

これから、カンボジアや他の東南アジアで起業しようとする若い人が増えていると感じていますが、
日本人として、社会人が持っておくべき道徳をきちんと備えたうえでカンボジアや東南アジアに来てほしいと思います。
「途上国だから気にしなくていい」という発想は絶対に持ってきて欲しくない・・・

切に思う今日この頃です。

<追記>
後日、日本人の方から、このオーナーの方は以前から帰国予定があったとのことで、事件後二日くらいいて、日本に帰られたそうです。訂正しま~す。



2015年4月13日月曜日

日本郵便!EMS発送時には気を付けましょう!

今朝から・・・郵便局(日本の大阪国際局)とバトルした(笑)
日本で金曜日の午前に出してもらった荷物の中に入っている「虫よけ」が危険物の疑いがあるとのことで引っかかった。



大阪局からの書面は屋外使用か屋内使用かを判断することと企業からのMSDS(商品安全情報)を取り寄せてほしいとのことだったが…結局・・・これ、赤ちゃん用の虫除けティッシュ。
こういわれることも有ろうかと・・・わざわざ「Tissue for Baby」とまで明記しておいたのだ。
だのに「虫よけ」とだけ明記され、屋外用の場合は・・とか言い出す始末。
どこに屋外用の虫除けティシュがあるのかこっちが聞きたい。

危険物であるはずもないし、荷受けした郵便局もそう判断してくれてもっていってくれたのに・・・

大阪国際局が「いや、これだけでは屋外使用か屋内使用か判断つかないので念のためと思っての判断」といったが、要は細かいところを見ていなかった可能性が大!
どうせ、Tissue for baby」を見逃したんでしょう
それなのに、受けた奈良西郵便局のせいにする。
おいおい!
それがまたイライラするのだ!

「こちらは正しくやりました」「責任は荷受け側にあります」って。
そりゃひどいでしょ~~。


さらに、「荷物がどこにあるかすぐ分からないので確認するから15分後に電話をくれ」というので、電話したら「お昼休憩に行っていない」というし・・・
次に変わってくれた担当者は完全に公務員口調・・・
荷物がどこにあるかが分からないから、確認するまで夕方まで待ってくれとかいう始末。
自分の大事な荷物がどこに行ったか分からないと言われる方の身になってほしい。悲しくなる。

結局、わかったのは約3時間後。
何?それ?
追跡番号は何のためにあるの?

さらに、最後の最後で日本の事務所に「荷物の場所が分かったことと、国際局の勘違いだったこと、すぐ発送の手配をすること」の連絡は荷受けしてくれた奈良西局が電話をくれた。

国際局の安易な判断で奈良西も振り回されてしまった格好になってしまった。

ただ、今回は4月ということもあって、「どうせ新人がマニュアルそってだけ判断したんとちゃうか」と日本側では話をしてる。

ここ最近、テロの影響でチェックが厳しくなっている。それはわかる。
それならそれで、
「こういう商品があれば、こういう書き方をしてほしい」とか「こういう商品は確認を求めたことがあった」という実績や情報を国際局と荷受けの局で共有してほしいもんだと思う。

「non-alcohol とか not districted と書いてください」と言われたけど・・・そもそもnot districtedって英語・・・おかしいし。
規制区分対象外だったら、not regulated とか、not classified とかだろうし・・・そういう書類をちゃんと地方の荷受け局に通達して、荷受けの担当者が困らないようにしてほしいものだと思う。
MSDSも輸送経験のある私はすぐわかるが、日本のご両親が海外に住む子供に荷物を送る場合などは訳が分からなくなるし、途方に暮れてしまう。


荷物には大切なものが入っている。
それを預かって確実に届けるのが郵便局の仕事なのに・・・肝心な送る人の立場を全く考えられない郵便局ってどうよ!って思う。

本当に郵便局って民営化してよかったんだろうか・・とふと思う出来事でした・・・

EMSで荷物を送る皆様、気を付けましょう~~♪♪♪

ちゃんちゃん

2015年3月5日木曜日

カンボジアの医療事情で想うところ・・・

旦那の友人が亡くなって・・・今一番思うところは、
「何も情報がない」というもどかしさ。

「去年の末にベトナムで手術してきたんだよね」
「何の?」
「さあ。首のところの神経が絡まってたとか」
「は?それ癌とかじゃなくって?」
「さあ。でも、ベトナムでは癌てわかったら手術を受けない可能性があるから言わないよ」
「え?じゃあ転移とかしとったらどないすんの?」
「さあ?」

「2週間ほど前に同じ呼吸困難で病院に運ばれたんだよね」
「医師はなんて?」
「さあ?」
「原因とか、注意とかいわれなかったの?」
「さあ?よくなったから自宅に帰ったって」
「???」
「でも、ずっと小さいときから呼吸困難を時々起こしてたんだよね」
「え?喘息だったの?」
「いや、いわれたことない。でもずっと前から苦しくなるこことはよくあったらしい」
「病院にはいかなかったの?」
「いっても風邪とかくらいで。特には・・・」
「へ?」

「運ばれたときは酸素が75%くらいだったんだって」
「で、原因は?」
「さあ?」
「検査は何かしたの?」
「血液検査したらしい」
「結果は?結果の説明とかは?」
「医者は何も言わないって。検査結果も見られるのが嫌でださないよ」
「へ?」

「もう肺が半分つぶれてるって」
「え?それは感染して?それとも肺の機能が全滅してるってこと?」
「さあ?」
「医師からはなんて?」
「吐血したから、もう持たないって」
「え?それだけ?」
「そう」
「吐血ひどかったの?その時医師はなにか感染症とかいわなかった?」
「何にも」
「・・・・・・」


情報が全くないのですべてが推察の域をこえれないし、どういうサポートをしてあげたらいいのかもまったく見当がつかない。

喘息だったのか?
結核だったのか?
アスペルギルスなどの感染症だったのか?
HIVに感染していたのか?日和見感染?
癌だったのか?

じゃあ感染症であったのなら、子供や家族は大丈夫なのか?結核の場合は感染している可能性も大だ。


カンボジアの医療で一番必要で一番欠けているのはプライマリケアレベルの医療知識とスキルだと思う。

「高度医療の支援が必要だ」という人がいる。
しかし、そうではないと私はいつも思っている。

小さいとき、喘息が風邪をひいてかかった病院で気づいてあげられてたら・・・
ベトナムに行くときに、それは腫瘍だとか、何か違うなにかだと説明がきちんとあったら・・・
手術の時に以前から呼吸困難を起こしたことがあるという情報が医師に伝わっていたら・・・
最初に呼吸困難で運ばれた病院で、感染症なりなんなりの原因がある程度絞り込めていたら・・・
家族にきちんと医師から情報が伝えられてたら・・・

彼女の命は助かっていたかもしれない・・・
私も何らかの手助けができていたかもしれない・・

そう思うと、歯がゆくてたまらない。

2015年3月3日火曜日

深夜の電話

昨日、旦那と二人で同時に目が覚めて・・・

「あれ?お前の電話が鳴ってるぞ」と・・

「え?そんなん鳴ってないよ?」と電話を確認するものの、やっぱり着信はない。

旦那の電話を見てみても怪しいところはない。でも確実に「ンン~~~」っていうマナーモード状態の電話の呼び出しが・・・。

実は旦那の電話は昨日の夜、急にSIMが壊れたらしく、ネットワークに繋がらない状態だった。
なのでそもそも「電話が鳴る」筈がない。

で、しばらくして音が消えて、空耳かな~っておもって二人で寝なおした。

旦那は朝早くでかけて、電話会社でSIMの交換をしてもらい「やれやれ」と。


すると・・・連絡があって、例のカンボジア人の友人が息を引き取ったと。
「昨夜の夜中に亡くなった」と。

「え????」と二人で顔を見合わせる・・・

旦那が

「実は朝になって電話を確認したら、知らない電話番号の着信があって。かけなおしても【使われていません】ってなるんだよ。でも、おかしいんだよね。電話番号の桁が一つ多いんだよね」って。

「え???」

「だよね~~」

「んだね~~」

何をうちの旦那に伝えたかったんだろう。

昨日「会いたがってる」という連絡が家族から来た時、ICUに入れるのが夕方の5時以降だから待てといわれ、朝に会いに行ける状態だったにもかかわらず、会いに行けなかった。
「なんで死にかけているのに5時までまたせるの?それまでに何か伝えたくても伝えられなくなるかもしれないやん」と私は怒り心頭!
結局、旦那が夕方5時に病院に行ったときにはすでに喋れない状態に。
一生懸命目に涙を浮かべてうなずいていたらしい。

人の死に対しての思いやりというか心遣いはないのか!と怒りまくってた。

旦那には「病院のルールだから仕方がないだろう」って。

いや~~でもさ~~。

カンボジアの病院には倫理的な感覚がないのか。
医者だけではない・・・医療食全般に言えることだ。

今日、旦那の水槽を買いに一人のカンボジア人男性がきた。
私が日本人の薬剤師だと知って、嬉しそうにこういうのだ。

「I have medical license. I work here」といって名刺を出してきた。
よくわからないが肩書はmanagerとなっている。
どうやらボランティア派遣の会社らしい。

心のなかで
「いったい何のmedical licenseなんだ?なんでそんなに偉そうで、なんでそんなに他の国の医療従事者と同じ立場になろうとするんだ?2週間そこらで取れるmedical license なんて先進国にはない。医療従事者というのは皆んな人の命に関わる仕事だという認識がある。お金を稼ぐため、裕福なNGOで仕事するための資格ではないのだ」と叫びまくった一瞬(笑)

カンボジアの医療事情の改善にはまだまだ遠い道のりだ。


呼吸困難のカンボジア人の友人のその後

まだ頑張ってる。

でもカルメッテに入った時「片肺が完全にダメになっているから、治ったとしても片肺のまま酸素をつけていないと生きられない」と言われたらしいので、「肺気腫か?」と思ったものの、急激な症状の悪化を考えたらどうにも納得がいかない。

肺結核やアスベルギルスなども想定できるが、これまでベトナムから帰ってきてからこれまでに、食事が食べれるようになったり、手が動かせたり、ベッドに座れるようになるなど、かなり体調がよくなっていたことを考えたら、どうも納得がいかない。2週間前に会った時も、息苦しいとかひどい咳が続くとか言う症状もなかった。

ただ昔から喘息のような呼吸が苦しくなる症状は時々あったらしく、既往歴として喘息を持っていた可能性も考えられる。
食べれなくなってからも輸液のようなものは一切使われていない。感染症なら栄養状態を改善するのは重要なはずなのに・・・。


今回救急搬送されるまえに一度同じように呼吸困難を起こしてローカルな病院に運ばれたらしい。でもその時はすぐよくなり、3日ほどで退院した。

それから2回目の呼吸困難で現在に至る・・・。

転院時には一回大きな吐血をしたらしい・・
吐血後、医師からは「もう後1日持たない」といわれたが・・・それから3日頑張ってる。

私たちが家族に託けたエンシュアを「栄養のあるミルクだから飲みたい」といって少し飲んでくれているらしい。

「まだ生きたい」という気持ちがある・・・。
電話が鳴らないことを祈る毎日だ。


2015年3月2日月曜日

カンボジア医療の現実



先月
カンボジア人の旦那の友人がベトナムでの手術を終えて半身不随で帰ってきたと連絡があった。
手術は首の頚椎の神経が絡まってた
らしい
だから、半身不随は避けられなかったと思われた。

自宅療法で手が動いて喋れるまでに回復したのだが、また先週の木曜日に連絡が入り呼吸困難になって入院したとのこと。
以前から喘息らしい症状があったのは聞いていたので発作か?と思い病院へ。
すると、薬は予想もしないものが!




なぜにアルブミン?

なぜにフルコナゾール?

酸素吸入をうけているにも関わらず、息は苦しそうで、左胸が痛いという。

気管支拡張剤らしきものは見当たらない。

結局、この3日後には容態が急変
カルメッテ病院に転院したが、今夜が山場らしい。
片肺が全滅しており、吐血もした。

医師から家族への説明や情報が少なすぎて、血液検査すら渡してもらえない状態。

まだ35歳
どうしようもできない現実だ。