よくカンボジア人による営業活動にでくわす。
印刷会社
web作成会社
インターネットサービス
Logistic会社
業種は様々だが、共通していえるのは、営業しているカンボジア人本人たちが、「仕事を知らない」ことだと思う。
印刷会社の営業が来たとき。
私は印刷物があるから、また連絡するといって、メルアドと連絡先をもらった。
数日後、印刷の必要が出てきて彼に発注しようとして連絡を取った。メールで原稿を送るからいくらで作れるか連絡が欲しいといったのだ。
しかし、彼曰く、「今日中には返事ができない」という。午後の4時だ。
「どうして?」ときくと、「ボスしか値段がわからない」という始末・・。
「なんであなたはセールスマンなのに値段を知らないの?」ときくと、「ボスが全部決めている」そうだ。
「ボスが値段を相手によってきめてるのっておかしくない?」「いや~」
「まあ、いいわ。どっちにしても今日中が無理なら明日連絡頂戴」
「では、明日そっちにうかがいます」 というのでまあヨシとした。
・・・そして翌日。
待てど暮らせど・・・来ない。
もうしびれを切らして結局3時ころに電話すると・・・
「忘れてた」というのだ!
おいおいおい。
ただ、まだ3時なのでそこからこっちに来るならまあよしとしようと思ったのだが・・・
「今日はもう3時を回ったので、いけない」というのだ。
おいおいおい
「今日来るって言ってたから、印刷待ってたのに。」
というと、明日ではだめかという。
「明日きてくれたら、いつ印刷できるの?A4サイズのフライヤーでカラー片面500枚。」
「明日にならないとわからない」
おいおいおいおいおい!
もう関西人の私はこの時点で「待てない」信号がともった!
「他を探すからいいわ。」と電話を切った。
もうそこからは電話の一本もかかってこない。
きっとできる会社はできる。
だから、こういう会社はレベルアップをできなければきっと淘汰されていくんだろうなと思うが・・・自分の事業がそうならないようにしなくっちゃと、逆に身を引き締めたりもするのだ(V)o¥o(V)
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