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2015年4月13日月曜日

日本郵便!EMS発送時には気を付けましょう!

今朝から・・・郵便局(日本の大阪国際局)とバトルした(笑)
日本で金曜日の午前に出してもらった荷物の中に入っている「虫よけ」が危険物の疑いがあるとのことで引っかかった。



大阪局からの書面は屋外使用か屋内使用かを判断することと企業からのMSDS(商品安全情報)を取り寄せてほしいとのことだったが…結局・・・これ、赤ちゃん用の虫除けティッシュ。
こういわれることも有ろうかと・・・わざわざ「Tissue for Baby」とまで明記しておいたのだ。
だのに「虫よけ」とだけ明記され、屋外用の場合は・・とか言い出す始末。
どこに屋外用の虫除けティシュがあるのかこっちが聞きたい。

危険物であるはずもないし、荷受けした郵便局もそう判断してくれてもっていってくれたのに・・・

大阪国際局が「いや、これだけでは屋外使用か屋内使用か判断つかないので念のためと思っての判断」といったが、要は細かいところを見ていなかった可能性が大!
どうせ、Tissue for baby」を見逃したんでしょう
それなのに、受けた奈良西郵便局のせいにする。
おいおい!
それがまたイライラするのだ!

「こちらは正しくやりました」「責任は荷受け側にあります」って。
そりゃひどいでしょ~~。


さらに、「荷物がどこにあるかすぐ分からないので確認するから15分後に電話をくれ」というので、電話したら「お昼休憩に行っていない」というし・・・
次に変わってくれた担当者は完全に公務員口調・・・
荷物がどこにあるかが分からないから、確認するまで夕方まで待ってくれとかいう始末。
自分の大事な荷物がどこに行ったか分からないと言われる方の身になってほしい。悲しくなる。

結局、わかったのは約3時間後。
何?それ?
追跡番号は何のためにあるの?

さらに、最後の最後で日本の事務所に「荷物の場所が分かったことと、国際局の勘違いだったこと、すぐ発送の手配をすること」の連絡は荷受けしてくれた奈良西局が電話をくれた。

国際局の安易な判断で奈良西も振り回されてしまった格好になってしまった。

ただ、今回は4月ということもあって、「どうせ新人がマニュアルそってだけ判断したんとちゃうか」と日本側では話をしてる。

ここ最近、テロの影響でチェックが厳しくなっている。それはわかる。
それならそれで、
「こういう商品があれば、こういう書き方をしてほしい」とか「こういう商品は確認を求めたことがあった」という実績や情報を国際局と荷受けの局で共有してほしいもんだと思う。

「non-alcohol とか not districted と書いてください」と言われたけど・・・そもそもnot districtedって英語・・・おかしいし。
規制区分対象外だったら、not regulated とか、not classified とかだろうし・・・そういう書類をちゃんと地方の荷受け局に通達して、荷受けの担当者が困らないようにしてほしいものだと思う。
MSDSも輸送経験のある私はすぐわかるが、日本のご両親が海外に住む子供に荷物を送る場合などは訳が分からなくなるし、途方に暮れてしまう。


荷物には大切なものが入っている。
それを預かって確実に届けるのが郵便局の仕事なのに・・・肝心な送る人の立場を全く考えられない郵便局ってどうよ!って思う。

本当に郵便局って民営化してよかったんだろうか・・とふと思う出来事でした・・・

EMSで荷物を送る皆様、気を付けましょう~~♪♪♪

ちゃんちゃん