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2015年3月2日月曜日

カンボジア医療の現実



先月
カンボジア人の旦那の友人がベトナムでの手術を終えて半身不随で帰ってきたと連絡があった。
手術は首の頚椎の神経が絡まってた
らしい
だから、半身不随は避けられなかったと思われた。

自宅療法で手が動いて喋れるまでに回復したのだが、また先週の木曜日に連絡が入り呼吸困難になって入院したとのこと。
以前から喘息らしい症状があったのは聞いていたので発作か?と思い病院へ。
すると、薬は予想もしないものが!




なぜにアルブミン?

なぜにフルコナゾール?

酸素吸入をうけているにも関わらず、息は苦しそうで、左胸が痛いという。

気管支拡張剤らしきものは見当たらない。

結局、この3日後には容態が急変
カルメッテ病院に転院したが、今夜が山場らしい。
片肺が全滅しており、吐血もした。

医師から家族への説明や情報が少なすぎて、血液検査すら渡してもらえない状態。

まだ35歳
どうしようもできない現実だ。



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